妊娠15週〜20週 in トロントミッドワイフの場合

 

トロントに戻ってきてからというもの、初めての専業主婦のため

毎日の献立を考えるのと、妊娠からなのかとてつもない睡魔で

1日があっという間なのに

 

次のミッドワイフからの電話までの

1ヶ月はとてつもなく長く感じる。。。

 

妊娠19週にはいり

なんと!!初めて胎動を感じました!!

かすかにトントン?ぽこぽこ?みたいな感覚

愛しい!!!😳

もうたまらなく嬉しかったです。

不安がまた少しやわらいだ

 

そして、翌日5月27日にミッドワイフから電話。

元気にしてるかい?から始まりいたって簡単な内容。笑

この週からだいだい胎動感じるようになるよとか

簡単な流れの説明をきき

翌週6月4日(妊娠20週)

2回目のUltrasound を予約してくれたとのこと。

 

場所はダウンタウン Mount Sinai Hospital

 

当日、マスクをして完全防備で行ったら、受付で予約ないといわれ焦る。

予約時間もすぎやっと受付のひとが予約を見つけてくれました。

 

Ultrasound は別ビルディングでした。。

旦那よ、なぜこの住所を伝えたんだよと少し怒りを覚えつつ、急いで向かいました。

ちなみにこちらが住所です。

 

700 University Ave 3rd floor

 

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ビルのなかにはいろいろな会社が入ってるので間違いやすいかもです。

気をつけてください。私だけか。笑

 

受付で名前と自分のインフォメーションを伝え

名前を呼ばれるまでイスに座って待ちました。

やっと赤ちゃんに会えることが楽しみで笑顔が出てしまった。

みんなマスクしてピリピリな雰囲気のなか。。。

 

呼ばれて診察開始。

まさかの45分から2時間かかりますよとのこと。

トイレしておけばよかったと後悔しながら開始。

みなさんお気をつけください。

 

性別知りたいですか?と聞かれたので

私はお願いしました😊

 

診察中は画面も見えず、説明も会話もなくとにかく真剣なお顔。

横向いてー仰向けになってーと言われるがまま約1時間半で終了。

 

性別は、、男の子!!!👶

旦那の予想は的中。

 

あとはとくに問題はなかったよってことと、

手足などを画面で説明してもらいました。

聞かないとあっさり説明もなく帰らされるとこでした。

 

エコー写真はなぜかゲットできず。

自分で写メとってきたものしか手元にありません。残念すぎる。。

 

でもとにかく最初のエコーでは、心臓の動きしかわからなかったけど

久しぶりのわが子はちゃんと成長してて感動ものでした。

コロナで立ち会いが一切できない旦那はとってもかわいそう。

一生懸命に成長してること帰宅後、じっくり話し名前を考えはじめたのでした。

 

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〜妊娠15週 in トロントミッドワイフの場合

受診拒否される

 

島での暮らしをおえてトロント帰ってきました。

なぜなら、島の病院から妊婦検診を断られたため。

ミッドワイフからはOHIPあるので、どこでも検査してもらえるよという話だったけど、見事に拒否されてしまいました。

 

11-14週ごろに行われる予定のNT screeningはダウン症などの異常を確認でくる検査

わたしは受けることができませんでした。

 

その後、ミッドワイフと話をしてトロントに戻ることに。

 

ミッドワイフはコロナの件があるため基本は電話診療です。

安定期でもないし、つわりもないし、妊娠の実感もなく不安で仕方ない日々を送り、

トロントに戻り4月27日にやっと診察してもらえることに!

内容は、心音確認と血液検査。

 

場所は Midwives Collective Of Toronto 

 

着くなりマスクをした受付からコロナの症状がでてないかの質問責め。

なかはとてもコンパクト!

 

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( 診察部屋 )

 

診察部屋が何部屋かあって、言われたナンバーの部屋でまち、

妊娠15週目ではじめましての担当ミッドワイフ

カーメンさん

心音確認できて、安心と感動が同時に!涙腺ゆるゆるでした。笑

 

15分以内で終了であっさり

でも、心音を録音させてもらったのをお守りのように聞いて、

ミッドワイフからのつぎの電話1ヶ月後まで不安を拭う毎日をすごしました。

 

 

 

 

海外保険なしで緊急病院に行ったときの話

 

節約=無保険でいっか。

 

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ワーキングホリデーでトロントに来たとき、

あらかじめ日本からカナダの保険会社に加入しました。

日本の大手の保険会社はカバー手厚いけども

料金がそれなりにするので1番安いトロントの保険会社に。

 

決まって保険加入中はなにも事件に巻き込まれることもなく

平和な毎日でした。

事が起きるのは決まって保険がきれた後です。笑

(ビザを更新したはいいけど、保険は節約のため加入しませんでした。)

ある日、皿洗いをしている時に、割れているグラスに気付かず

手の親指から中指まで深く一直線に切ってしまって大出血。

 

友達のナースが応急処置をしてくれたけども、

血はとまらないし、縫わないと大変になるといわれ

旦那に連れられ泣く泣く緊急病院へ行きました。

 

受付で紙を渡され、症状などを記入。

数分後、受付から名前を呼ばれたので口頭でまた説明。

そして、保険がないことも説明し、料金はいくらくらいかかるのか聞いたところ

診療を受付けるだけで$1000ですって。

ドクターにあって治療を受けたら、

その治療によるけどだいたい$3000は越えるよと平然と言われました。

 

そんなお金はないので、お断りしてドラッグストアーによって帰宅。

泣く泣く自力で治すことに。

今思い出しても痛い。

 

そして、数ヶ月後に一通の手紙が届きました。

開けてみると驚いたことに病院からの請求書。

その名も「Visit fee」

$1000。

 

ちーん。

 

治療もなにも受けてないし、ただ料金聞いただけなのに。

 

でも、そんな時絶対に黙って支払わないでください!!

 

納得いかない場合、病院にいって説明すると事実確認をして免除してくれます。

詐欺かって思ったわ。

 

無事に無駄金を使わずに済みました。

傷は残りましたが。。

 

そのときは数ヶ月後、膀胱炎でさらに苦しむことを知らないわたし。

歩けなくなるまで苦しんだのちにレディースクリニックにて助けてもらいました。

無料で。(レディースクリニックについては前のブログ)トロントのレディースクリニック - We’re piggies

 

保険は大切です。

入ってない方、くれぐれも健康には気をつけてください。

もちろん入っているかたも。

健康が一番ですね。

 

トロントのレディースクリニック

 

保険きかないけど、薬がほしい

 

私はもともと生理不順で、

高校生の時から婦人科に通い定期的に血液検査をしたり、

ピルを飲んだりしていました。

トロントにワーキングホリデーで来た時、

3ヶ月分のピルを持ってきて服用した後の話を今日はしたいとおもいます。

 

通院をカバーしていない保険だったため

保険なしでピルってゲットできるの?って思うけど、

出来るんです。しかも、日本より低価格で。

 

知り合いからチラッと聞いた話を頼りに私はレディースクリニックに向かいました。

ダウンタウン内にあり、アクセスよし。

下にはスタバもあります。

 

Hassle free clinic

66 Gerrard St E suite 200, Toronto, ON M5B 1G3, Canada

http://hasslefreeclinic.org/

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とても混むので時間を調べて、オープン前には着いていたほうがいいと思います。

フロントに番号札が置いてあるので自分の番号を取り、

簡単な問診票を待っている間に記入します。

(ちなみに私が行った時は働いている方で日本語を話せる人が1人いました。)

 

自分の番号が呼ばれたら、尿検査をしてお医者さんと現状を話します。

なにも問題がなさそうであれば、

何シート欲しいか聞かれるので購入したいシート数を伝えて受け取り、

フロントで支払いをし終了です。

 

私の記憶上、

 

1シート$10

購入は最大6ヶ月分まで。

最初の1シートは無料でくれました。

あと、支払いはピル代のみです。

診察料はとられません。

 

膀胱炎になったときも、わたしはこちらのクリニックにお世話になり

親切に対応してもらいました。

そのときはなぜか薬代も請求されず。

痛くて瀕死状態のわたしは優しさに救われました。

 

婦人科で悩んでる方、ピルがゲットしたい方、

なんでも相談にのってくれるので

一人で悩まず、行ってみてください。

 

コロナでいきなり無期限のお休み頂きました。トロントから島送りの巻。

トロントの状況

 

コロナがbreak outして、

働いているレストランから無期限のお休みを頂きました。

 

トロント市内は、静まりかえり、みんな外出を控えてます。

地下鉄もストリートカーもガラガラ。

Grocery storeも棚は品不足が目立ち

普段、風邪を引いてもマスクをつけないのに、

あちらこちらでみんなマスクをつけて歩いてる姿は異様で

コロナの深刻さが一瞬で理解できます。

 

私は被害にあっていないけど、

アジア人差別も酷くなっているようです。

コロナにかかるリスクの他に外出を控えるもう一つの理由ですね。

 

 

旦那の実家

 

結婚してから一年半。

ふとしたことから妊娠に気づき、検査などでバタバタしてるなかのコロナ騒動。

現在、妊娠初期の9週。

いま、感染したら大変と旦那と旦那の両親が話し、

急に島送りが決まりました。。

 

その名も

 

マニトゥーリン島。

 

自然好きでハイキングやアウトドアが好きな人にはとってもおススメの島。

同じオンタリオ内にあるけど、、

淡水湖の中にある島のなかで世界最大の面積をもつ島です。

108個も湖があり、

鹿やギースなどの動物たちが人間より多いんじゃないの?

ってくらいわしゃーってしている島に彼の実家があるのです。

 

でもね、日本人?もちろんこの島で一度も見たことないよ。

 

トロントの自宅からは車で約6時間。

無期限の島送り。

 

正直、家でダラダラするのが好きな私には、

英語の強化合宿+早起き早寝をしにきてる感じ。

性格上、気にしないでいいやーってなれないから

頭を常にフル回転。

そう。つらいのです。

最初の3日くらいは北海道以上に自然がたくさんで

リラックスできる〜ってなるのだけど。。

 

とほほ。

来週のMidwife との初顔合わせも延期だし、

EIの申請もしないとだめらしいし、

とりあえずがんばりましょう。

 

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